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オンライン商談システム導入について

最新情報
2020/06/12
お知らせ
オンライン商談システム導入について

冨士ダイス株式会社は、「オンライン商談システム」を導入し、国内営業活動の生産性向上を図っています
これには以下のような背景やメリットがあり、導入によって業務効率の更なる改善を進めていきます。

【導入における背景・課題】

  1. 営業業務時間の配分分析の結果、移動時間に比して商談時間が短いことが判明。 「働き方改革」を促進する観点からも、時間の効率的利用において改善の余地があった。
  2. 新型コロナウイルス感染拡大対応のため、当社が推進しているソリューション型営業を訪問に依存しないでお客様と円滑なコミュニケーションを図る必要があった。

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【導入におけるメリット】

  1. 相互に複数の担当者・専門員が移動することなく、事前準備不要で簡単に会議参加ができる。
  2. 移動時に発生していた交通費と時間が大幅に削減できる。
  3. 商談に用いる資料やカタログ等はネット上で共有でき、双方向でメモ交換も可能
  4. 音声は電話回線、映像はネット回線を使用。その為、映像は途切れても音声は安定している。
  5. 録画機能があるため、トップ営業員の商談内容を記録し、他営業員の教材として活用できる。

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 【今後の営業活動について】

新型コロナウイルス感染終息後も、お客様との合意の下で、状況に応じて「オンライン商談システム」を活用する予定です。そして、お客様と弊社双方が「新常態」に適応できる効果的な営業活動を模索していきます。