“さらなる高みを目指して、革新を推し進め、持続的に成長する企業へ”
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平素より格別のご支援とご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
冨士ダイスの創業は1949年。創業者の新庄鷹義がたった一人で線引きダイスの修理に挑戦することから始まりました。以来、私たち冨士ダイスグループは企業理念として「事業を通じて広く社会に貢献し、幸せな人を育てる」と「人間尊重、人間中心の経営」を掲げ着実に発展してきました。
今日の経済社会環境は、非常に変化が激しく、将来予測が困難な時代になっています。こうした状況においても、企業は持続的な成長を実現していく必要があります。そのために冨士ダイスグループは、「筋肉質な企業体質への変換、中長期の成長基盤の構築」をコンセプトとする2021年度から2023年度を対象期間とする新たな中期経営計画を策定しました。
その重要施策として、以下の4つを定めました。
1.「生産性向上・業務効率化」
2.「次世代自動車への対応・拡販」
3.「新成長エンジンの創出」
4.「海外事業の強化」
社会の変化に対応しながらこれらの施策を実践し、DX化や働き方改革を更に推し進めて、革新に挑戦していくことで持続的な成長を具現化します。
そして、私たちは常に感謝の気持ちを忘れずに、お客様や協力会社様、共に働く従業員とその家族、地域社会、そして株主の方々など、世界に広がるあらゆるステークホルダーの皆様と手を携え、付加価値のある製品を創出・提供することを通じて、社会の一員として持続可能な社会(ESG/SDGs)を形成することにも貢献していきます。
今後とも皆さまの一層のご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
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