GOVERNANCE
ガバナンスへの取り組み
コーポレート・ガバナンス
当社グループでは、企業価値の持続的な向上を図る基盤として、コンプライアンスを最優先に考え、コーポレート・ガバナンスの継続的な強化を経営上の重要課題としております。そのため、独立社外取締役を3分の1以上選任し、経営の監督と業務執行の役割を明確化し、迅速かつ効率的な経営・執行体制の確立を図り、 透明性の高い経営の実現に取り組んでいます。
また、適切なリスクテイクを実現するため、リスクマネジメント委員会・コンプライアンス委員会を定期的に開催し、重要リスクの特定・分析・評価・見直し・ 対応策の策定等を行っております。
監査等委員会設置会社への移行
コーポレート・ガバナンスの機能をより一層高め、加速する外部環境の変化への対応力を強化するため、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しました(2025年6月)。監査・監督機能の強化、意思決定の迅速化、取締役会の監督機能の強化・高度化などの取り組みを通じて、企業価値の向上を図り、すべてのステークホルダーのご期待に応えてまいります。
ガバナンス体制図
ガバナンス体制図はこちらをご確認ください。
